岩津助産院

〒570-0086 大阪府守口市竹町8-18 TEL/06-6992-0264 FAX/06-6992-8639
月・火・水・金・土(9:00〜11:30)/木・日・祝日休診

TOPPAGEへ岩津助産院について出産について助産院での活動いわつはなれ

< 一覧に戻る

みんなのお産体験談

〜待ちに待った長女誕生!人生一健康だと思えた妊娠生活!〜

はなちゃんママ
平成28年9月14日生まれ

結婚して3年。欲しくて欲しくて授かった長女をこの胸に抱けた時の感動は一生忘れないと思います。お産に関わってくれた先生方、毎回楽しみで仕方なかった妊婦健診でお世話になった先生方、エアロビクスの先生、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいのお産となりました。

 妊娠期間。初期は健診の度に「大丈夫かな?生きてるかな?」と心配している反面、「きっと大丈夫!」と自分に言い聞かせることを繰り返していた気がします。毎年かかっていたインフルエンザにも。今年はかかってはなるまい!と外出を控え、家で過ごしていました。

安定期に入ってからは、すぐに体を動かしたくて、エアロビクスに週2回通うようになりました。ヨガや産むすびカフェ、お灸教室など積極的に参加し、たくさんの妊婦さん仲間と知り合うことができたのも、大きな財産だと思います。私の妊娠期間は、人生の中で一番健康だったと思うほどすこぶる元気でした。

臨月に入ると、歩く距離を増やすために、毎週箕面の滝までのぼりに行ったりしていました。その全てにおいて、旦那さんの協力がなければできない事ばかり。本当によく協力してくれ、共に妊娠期間を楽しんでくれた旦那さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

出産予定日には滋賀に行く予定を入れていて、帰ってきた翌朝におしるし。そこから前駆陣痛が始まるも、昼前には痛みがなくなる。その日は健診でNSTと内診をしてもらい、子宮口はだいぶ軟らかくなって2cm開いているくらい。「まだやな〜」という感じでした。翌日の夜中3時頃からまた前駆陣痛が始まり、また弱まり…。私にとってはこの2日間の前駆陣痛でも割と痛くて、この辺りで少し疲れてくる…(笑)

意を決してエアロビに参加するも、一回も痛みは来ず、むしろいつも以上に動けてしまう始末。エアロビの先生に「何かやり残していることとか、気になっていることがあるんじゃない?」と言って頂き、ふと旦那さんに感謝の手紙を書こう!と思いながら書けていなかったことを思い出し、家に帰って書き始めると、また痛み再開。書き終えて「よっしゃ!やり切った!!もういつでも陣痛来ていいよ〜!」と言ったら、本当にそこから本陣痛開始!

19時ごろから10分間隔、「今のうちにお風呂に入っておこう」と22時ごろ入浴。入浴後、一気に3〜5分間隔になりもだえる。それでも「きっとまだまだこんなもんじゃないはず…」と耐えて、旦那さんにも1〜2時間寝てもらい限界が来て、夜中2時半に岩津助産院にTEL。電話中にも1分を超える陣痛が来て喋れなくなり、「陣痛結構長いですね。1回来ましょうか」と言ってもらい、車で向かう。車に乗るまでも2回くらいしゃがみ込む。
助産院に到着して何度か陣痛にしゃがみ込みながらも2階へ。

内診してもらうと、子宮口はまだ4cmくらいとのこと。「この痛みでまで4cmって気が遠くなりそう…」と思いましたが、先生に「緊張しすぎやな」と言ってもらい、そうか、もっとリラックスしなくては…と思い直しました。「これより先の階段に進んだらもっと痛いなんて怖い!」という思いと「早く出したい!」の思いが常に戦ってはいつも「早く出したい」方が勝っていたので、色々と提案してもらったお産を進める方法には積極的に取り組みました。お風呂に入って子宮口が6cmまで開き、椅子に座ったり、横になったりでどんどん進んでほぼ全開に。

その後からが一番大変でした。赤ちゃんがなかなか下がってくれず、トイレに座ってみてもなかなか進まず。「気分変えよう。出ておいで」と声を掛けてもらい、安静室に横になることに。それくらいから少しずついきんでも良いとなったものの、「いきむ」って具体的にどこに力を入れていいのか分からず、何度か自分なりにあれこれ試す。その中で下腹と肛門辺りに力を込めた時に「上手上手」と誉めてもらい、気を良くした私は(笑)そこからせっせと励む。「頭がちょっと見えてきたよ」という言葉を聞き、私は頭が見えてからまだ2時間はかかるものだと思っていましたが、ところがどっこい!ここからがめちゃくちゃ早かった!

何かが挟まったタイミングで「お産です〜!!」と声がかかり、「えっ!?お産?私?もう?」という感じでした。「ファーファー」と呼吸を続ける中、「1回いきみましょうか!」と言われいきむと、「はい!手出して〜!」と言われ、「ムリーッ!」と言ったら、「ムリちゃう!出来る!!」と言って頂き、赤ちゃんをお股まで迎えに行き、先生から受け取りました。

その瞬間の正直な気持ちは「かたいっ!えらい筋肉質な子やな〜(笑)」。赤ちゃんって勝手にふわふわを想像していたので。
その後急に「やっと会えた!!」という感動が押し寄せてきて、泣きながら赤ちゃんを胸に抱きました。
本当に素晴らしい妊娠・出産を経験させて頂き、ありがとうございました!

space